IT技術が普及する時代に「Bluetooth無線付きのはかり」は、普通にありそうですが、はかりのカタログで探しても、意外と無いのです!
そこで、はかりにBluetooth無線を付ける方法をご紹介します。
Bluetooth無線をはかりに付けるには、
・Bluetooth内蔵タイプ:はかりメーカーがオプションで用意しているBluetoothユニットを、はかりに内蔵させる方法
・Bluetooth外付けタイプ:Bluetoothユニットを、はかりのデータ出力に外付けする方法
があります。
Bluetooth内蔵タイプは、オプションでBluetoothユニットを用意しているメーカーが少なく、また内蔵できる機種も限定されます。
内蔵タイプは、コネクタやBluetoothユニットが露出しない為、防水性能に影響しません。
防水タイプのはかりをご希望の場合は、内蔵タイプをお選びください。
オプションのBluetoothユニットが用意されている代表的なはかりは、大和製衡製のはかりです。
Bluetooth内蔵タイプの電子はかりを「Bluetooth付きはかり大集合」サイトで紹介しています。
Bluetooth外付けタイプは、データ出力として、RS-232Cコネクタが付いているはかりに、取り付ける事ができるので、内蔵タイプより、取り付け可能なメーカーや機種が多くなります。
但し、Bluetoothユニットは、防水仕様ではないので、水がかかる環境では使えません。
Bluetooth外付けタイプの電子はかりを「Bluetooth付きはかり大集合」サイトで紹介しています。
解説用冊子
【 冊子タイトル 】
はかりにBluetooth無線を付ける方法とは?
表紙画像をクリックすると原稿(pdf)が表示されます。
両面印刷し、左綴じにすると冊子になります。
用紙サイズは、B5 または A5 がお勧めです。