有線での接続

防爆構造のはかりとパソコンを、RS-232Cケーブルで接続する方法として、非危険場所に置かれた新光電子製やクボタ製の通信ユニットを使い、はかりとパソコンとを有線で接続するシステムをご紹介します。
はかりとパソコンが有線で接続されているので、はかりの重量データは、計量の都度、通信ユニットのケーブルを介してパソコンに送られ記録されます。
この方式では、危険場所にある防爆構造のはかりと非危険場所にある通信ユニットを有線接続する工事が必要となります。

  A&D製 EK-AEPseriesは、光信号によるデータ出力が可能です。