適正量判定システム (Windows)


TKウェイトシステム(TK Weight System)は、枚数や束のまとめ数が正しいか判定し、大きな表示でお知らせします。
印刷工場などで、はかりに載せるだけで、1束の枚数が「適量か?」判定し、ポカミスを防止・発見するウェイトチェッカーです。
操作画面は、日本語、英語、中国語、ベトナム語での表示を指定できます。


特 徴
・はかりのマルチ接続 : Max4台接続可能。対応メーカー:A&D、大和製衡、新光電子など・バイリンガル表示 : 日本語、英語、中国語、ベトナム語で表示可。
・多彩な判定モード設定 : 判定する上下限値の自動設定、判定重量の取込み方法など設定が可能。
・独自の基準値自動更新機能で重量変動の大きい材料にも対応。
・充実したデータ管理 : Excelなどで確認・編集が可能なCSV形式でデータ保存。
・ワイヤレス接続 : パソコンとはかりはBluetooth無線接続。ケーブル無しですっきり。
主な仕様
はかり接続台数 | 4台 |
はかり対応メーカー | エー アンド ディ(A&D)、新光電子、大和製衡、クボタ |
はかりとの無線接続 | Bluetooth |
表示言語(メイン画面) | 日本語、英語、中国語、ベトナム語 |
使用できるパソコン | Windows10.11 |
判定条件の設定 | 適正重量か判定する上限・下限・基準重量を設定する。 設定は、自動と手動がある。 自動は、基準重量や枚数情報から、上限値と下限値を自動計算して設定する。 手動は、上限値と下限値を直接入力して設定する。 |
基準値の自動更新 | 自動更新を有効に設定時、適量判定が連続して指定数回続くと、その時の平均値を次回判定時に基準値に更新する。 |
適正重量の判定 | 上下限値による適正の判定には、自動と手動がある。 自動は、はかりに判定物を載せると自動で判定する。 手動は、「取込」ボタンを押した時の判定物の重量で判定する。 |
価 格
アプリ単品の価格は、\200,000-(税抜き)です。
重量データを記録するシステムとしては、Bluetooth付きはかりやWindowsパソコンとアプリが必要となり、また通信の設定など各機器のセットアップが必要です。
ご希望により、面倒なBluetooth付きはかりなどの準備やセットアップなどが済んだシステムセットの販売価格を見積りいたします。 ご質問や見積り、ご購入のご依頼は、お問合せからお願いします。
